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【美容効果あり!?】1日の水分摂取量は?

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みなさん水は意識的にとっていますか?


ご飯の時だけ、

コーヒー飲んでるから大丈夫、

 

そんなこと思っていませんか?

 

それは知らないうちに

体にもの凄い負担をかけているかもしれません


一度水の飲み方について

考えてみましょう!


まず、人が1日生きていく上で本来
必要である水分の量は2.5ℓであり、
それを下回ると身体に不調がでやすくなる
ということです


これは飲み水で2.5ℓと言っているわけではなくて
食べ物や体内生成されるもの含めての量になります


ですが、
意識的に水分をとらないと体はすぐに水分不足に
なってしまいます


身体から出る水分も考えて、
1日に取る水分量は最低でも1.2ℓ以上は
飲むべきですね

 水分不足チェックリスト

 まずはこのチェックリストで

水分不足かどうか確かめてみてください!

<水分不足を疑うべき6つのチェック項目>

  1. 喉の渇きはありませんか?
  2. 尿の色は濃くありませんか?
  3. 爪を押して離したときにすぐピンク色に戻りますか?
  4. 手の甲をつまんで離したときに跡が残りますか?
  5. 口内の乾燥は気になりませんか?
  6. 便秘ぎみではありませんか?

 
3つ以上当てはまる人は要注意です

知らず知らずのうちに

体が水不足になっているかもしれませんよ

 水は1日2ℓ飲まないと病気になりやすい!?

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熱中症

 熱中症は高温環境で起こる体調不良の総称です。

頭痛、だるさ、吐き気など症状は様々。

暑い環境で汗をかくと血液中の水分が減少して、

そこでしっかりと水分補給をしないと、

身体に不調が出てしまいます

 脳梗塞

 脳梗塞は、脳血管が塞がったり狭くなったりして、

脳に酸素や栄養が届かなくなり、

脳の組織が壊死、または壊死に近い状態になる病気のことです。

脳梗塞は夜間から早朝にかけて起こり、

これは寝ている時の水分不足が関係しています。

眠りにつく前にコップ1杯の水を飲むことを心がけましょう。 


心筋梗塞

 心筋梗塞とは、冠動脈の血流量が下がることによって、

心筋が壊死、または壊死に近い状態になる病気のことです。

水分不足を起こすと、

血液に水分が足りなくなりサラサラの血液が

ドロドロになってしまいます。

なので、動脈硬化を起こしている人が脱水状態になると、

心筋梗塞に結びつきやすくなります。

持病のあるの方は特に、積極的に水分補給することをお勧めします。

 
1日1.2ℓを達成した時の身体への恩恵

 

美容への貢献

を飲むことで老廃物の排出を促したり、

むくみや便秘の解消も期待できるので、

体重だけでなく見た目のすっきり感にも繋がります
ダイエット目的で水を選ぶなら、

不足しがちなミネラルなどを補ってくれるので、

含まれているミネラルが少ない軟水よりも

ミネラルを多く含む硬水がおすすめです。

 

ただし、

硬度が高くなるにつれて飲みにくさや内蔵への負担も増すため、

硬度120mg/ℓ以上の硬水の中から飲みやすく、

自分の体調に合ったものを選びましょう。


便秘への貢献

便秘の解消に効く代表的なものと言えば「食物繊維」ですが、

実は水も効果的。

便が硬いことが便秘の原因になっている場合、

単純に便の水分量を多くすれば、

便秘が解消する可能性があります

注意点として、1度にたくさんの水を飲むと、

吸収されない分が尿になって排出されてしまいます。

こまめに水を飲む習慣をつけると良いですね。


むくみへの貢献

むくみは、身体の末端まで血液やリンパ液が上手く循環していないのが理由。

血液やリンパ液を滞らせず、

スムーズに循環しないのは体内の水分量の不足が原因です。 
水を積極的に飲むことで、

血液やリンパ液の巡りを良くして、むくみの解消が期待できます。

ここでおすすめなのが、

カルシウムと、デトックス効果などがあると言われている

ミネラル成分”サルフェートを含む硬度120mg/ℓ以上の硬水を摂取すること。

サルフェートは国内産の硬水にも含まれていますが、

特に海外産の硬水に多く含まれています。


水分の取り方

8~13℃ほどの水をこまめにコップ1杯程度飲むのがおすすめ
水分は、一度に大量に飲んでも吸収できず、

逆に胃に負担をかけてしまいます。

コップ1杯程度をこまめに飲むのが理想的です。

意識して水分を摂取したいタイミングは、

起床直後と就寝前、食事中、運動前後や最中、入浴前後です。

また、水を冷やしすぎると体に負担がかかります。

氷をたくさん入れて飲んだり、

冷蔵庫で冷やしすぎたりしないように注意しましょう。8~13℃ほどが適切です


水分ならなんでもでもいい?

水分補給には適さない飲料があることにも注意しましょう。

アルコールや多量のカフェインを含む飲料には、

尿の量を増やして体内の水分を排泄させる働きがあります(利尿作用)。

したがって、アルコール・カフェイン飲料(コーヒーや緑茶、紅茶など)は

「水分補給」としてはあまり適していません。
水分補給は、アルコールや多量のカフェインを含まず、

砂糖や塩分の濃度が高すぎないものを選ぶことが大切です。

そのような観点から、やはり水が水分補給の手段としておすすめです。


まとめ

人が1日生きていく上で本来
必要である水分の量は2.5ℓ
食べ物で勝手に取ってる分もあるので
飲み水としては1.2ℓ飲むこと


脳梗塞心筋梗塞
水不足は血管系の病気に繋がりやすい


飲むといいことだらけ
美容、便秘、むくみ
女性にとっていいことがいっぱい!


アルコール、カフェイン(コーヒー)は
利尿作用があり、水分を外に出す作用があるため
効果は少なく


やっぱり水がいい


水を飲むことで悪いことはありません
しっかり水を飲んで、
健康的な体を維持しましょう!